野田総理ご苦労様でした

投票率は低く、自民の圧勝。
国民は何を考えているのだろうか。バランスが悪い結果となった。
民主政権の自爆という評価があるが、人材に恵まれなかったことはある。
せっかくの政権交代の意義を忘れ内紛を主導した、小沢、鳩山。
往生際の悪い二人とその周辺が、自分たちの政権をけなし、おとしめ続けたことの悪影響は大きかった。
見苦しい人たちであった。
九月の代表選挙においても、総理以外の候補者達は如何に現政権が大きな問題を抱えているかばかりを国民に述べ立て続けた。
前向きな人が少ないのは、粗製濫造の寄せ集め集団であったからやむを得ないことであったか。
予算組み替えによる19兆円の捻出はできながったが、一兆円でもでてくれば、それはずいぶん意味のあった成果である。
後ろ向きな人たちが出て行き、純化された党が存在感を示し、立ち直っていくかと期待していたが、国民の下した結果は、異常なものになった。
国民意識の前回との振れ幅のなんと大きいことか。
大震災は自然災害、原発事故は東電の人災。しかしすべては、民主党政権に責任があるという風潮が強い。
この国では、政権は100点満点でなければならない。
他者に対しては、潔癖過敏症である人たちは、わずかでも問題が発生すると、政権不支持にまわる。
次善の策とか、長い目で見るとか、プラスマイナスをはかるとか言うことが不得意なのだろう。
こう言う世論と、あら探しの好きなマスコミを相手にして、まともな舵取りを続けることは、かなり難しいことである。
負担はしたくない、社会保障は厚くして欲しいという身勝手さを求める人達を相手にして、消費税法案を通したことは、大きな成果である。
組織を運営すると言うことは、できることはきちんと実行し、できないことは痛みがあっても説明して、はっきりさせることである。
野田政権成立時には、存続を危ぶんだものであるが、やるべき事は、粘り強く実行してきた政権だと思う。捲土重来と言うこともあり、しばらくは、骨休みをして充電して欲しい。きちんと見ていた人たちもいるのです。
互いに足の引っ張り合いに終始しないで、行く末危ない国家再建のため力をつくす成長した与野党への脱皮を期待するものである。
野田総理ご苦労様でした。

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