野党の役割

今回の不信任案に対して、共産、社民は、自公の党略性が強い事を理由に棄権に回った。
古い歴史を持つ両党は妥当な判断をされたと思う。
被災地の人々も国民の多くも、何を今頃、ピンぼけの政争に走るのかと憤りに駆られている。
自公、立ち上がれ、’みんな’あたりは、不信任すべきという信念があったようであるが、これらの党は、与党経験の長い政党である。
彼らは、野党とは、内閣の足を引っ張り、政権を奪回することが第一の使命だと考えているようだ。
与党のぬくもりと心地よさを忘れられず、政権を取るためには、何をしても良い。国民を後回しにしようが、被災地を置いてけぼりにしようが、国家が沈没しようが、政権を手に入れることが、第一優先であると考えていると言うことだ。
議員とはそういうものなのだろうか。
そうではないだろう。
優先されるべきは、国家と国民の福祉のために何を成すかと言うことのはずだ。
野党なら野党の立場で、復旧を考え、構想力、提案力で国民の信頼を得、その実績によってさらに良い政策を実施するために、政権を手に入れるべきであろう。
成果主義、実績主義で争うべきである。
しかし、今の自公は時の総理大臣に、口を極めて罵詈雑言を浴びせることが正義だと勘違いしており、礼をわきまえる能力もない。
国家を停滞させることを申し訳ないとも、恥とも思わない。
日本の政党政治は当初から、政党間の争い、あるいは政党内抗争は、こういうレベルで行われ、国民の信頼を失って来た。
どうにかならないものか。政治とは、国家成長のため、各々の立場で、痛みはあっても最善の政策を示すことである。
そういう使命感や理念をもつ人達は居ないのか。

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